はじめに
筆者は「反日は差別なり」というブログを書いている者です。
興味ある方は上記URLをクリックしてください。
このブログは2年ほど前から書き始め、現在でも継続中です。
このブログの対象は日韓関係を中心に書いており、
その他中国をはじめとするアジアや日本の政治のことなども書いています。
このブログの目的は
「日韓関係を改善するにはどうするか?」
にあります。
そして筆者の考えでは「韓国の反日」こそが
日韓関係を阻害している主因なのです。
そしてなぜ反日をするのかと言うと、
それは差別であり、面白いからだ、と言うのが筆者の考えです。
そうです。
韓国人は日本人を歴史にかこつけて批判し、
侮辱するのが面白いのです。
1965年6月22日に日韓基本条約が締結されました。
この間、日韓関係は紆余曲折を経てきましたが、
最近では、日韓関係は国交正常化以来最悪と言われています。
筆者の考えでは正常化以来、基本的に悪化していると思う。
つまり一貫して日韓関係は悪化してきているのです。
その理由はどこにあるのか?
それが先に書いた韓国の反日です。
韓国の行う反日は国家を挙げて、
日本を蔑むことを推奨しているのです。
まさに国家の主導するヘイトなのです。
しかしそれだけではありません。
もう一つ理由があります。
それが日本の自虐教育
=つまり日本を悪く言うことが正しいという教育です。
戦後の日本では戦前を否定することが正しいとされました。
あれだけの戦争被害を起こしたのですから当然と言えますが、
それ故にただ「日本が悪い」という結論に対して、
「正しい」という短絡的な思考が戦後蔓延することになります。
こういった自虐教育が自虐史観を生み出し、韓国の反日を刺激して日韓関係を悪化させているのです。
上記のように筆者は日韓関係悪化の原因を
「韓国の反日教育」と「日本の自虐教育」の2つだと思う。
韓国の反日教育によって、「反日は国是」という韓国世論を形成してきたこと、
日本の自虐教育によって特に中韓への「過剰な贖罪意識」を生み出した。
それが韓国の「常軌を逸した要求」を生み出し、日本の「不必要なほど積極的な謝罪」を生み出しているのです。
当ブログでは戦後の日韓関係を中心に、韓国の反日教育やその効果(特に現在、問題になっていることが、実は初期には全く問題になっていないが、ある時期から急に国家間の問題になるケース等)を、そして日本の自虐教育による過剰な贖罪意識を記していきたいと思います。
なぜ別のブログがあるのに、このブログにも書くのかというと、「反日は差別なり」は多くの記事を書いてきたので、過去記事を検索しにくくなっています。
それ故に過去の記事を選別して、特に筆者が言いたいことをまとめてみようというのが一つの理由です。
もう一つは「反日は差別なり」はヤフーブログで書いているのですが、
個々の記事が2千文字を超えると下が切れてしまうのです。
それ故にもう少し書きたいと思っても書けないことがありました。
今回はこれまで書いてきたブログ記事をまとめたいこと、そしてもう少し書き足したいことが理由で新たにブログを開設しました。
最後にもう一度書いておきます。
日韓関係が悪化している根本的な問題は、
「韓国人は日本人を侮辱するのが楽しい」ことだ。
それも政府や一部の活動家ではなく、
一般の韓国国民が、面白いから反日を期待するのです。
この部分が分からないから、「交流を続けていけば日韓間は改善できる」とか「若い人たちの交流が大事だ」といった的外れな意見が出てくるのです。
日韓関係の悪化の原因、
それは…過去70年間の韓国の反日教育と、
日本の自虐教育の成果なのです。
今後、当ブログでは韓国の「反日行動」及び「その成果等」と
日本の「自虐行動」及び「その成果等」を
朝日新聞の過去記事を中心に記載していきます。
なぜ朝日新聞か?
それは日本の自虐教育と韓国の反日行動を一生懸命煽ってきた中心媒体であると
筆者が考えるからです。
しかし過去の記事を調べてみると、
意外にも韓国の反日行動を批判していたり、日本の行動を当然視していたりと、
現在の朝日新聞からは信じられないような記事や社説も書かれている。
当時と今の韓国や日本、
そして朝日新聞の変遷も併せて記載できたらと思います。