韓国の反日は差別だ!

韓国への反論をするための方法を提供

チケットキャンプ

韓国の暴論を論破する方法!

韓国を論破するには
どのような勉強をすればよいか?






韓国が嫌いな人、当惑する人、疑問に思う人、


あなたは正常です。



あなたが疑問を持つのは当たり前なのです。


なぜなら韓国とは
我々の理解を超える存在だからです。


これは決してヘイトの意図はありません。
しかし隣の国を理解する上で避けては通れない道です。


なぜ日韓関係が良くならないのか?

その答えはここにあります。

日韓関係に興味のある方は少々お付き合い下さい。









1.日本の真摯な謝罪は必要か?


韓国の文在寅大統領が徴用工問題に関して、

個人の請求権があることを宣言しました。





これまで韓国は徴用工に関しては

日本との請求権は終了しているという

見解を持っていました。




韓国では廬武鉉政権時代に

そのような見解をまとめていた。



因みに廬武鉉政権の参加していたのが、

現在の韓国大統領  文在寅氏。



その韓国と日本との間で、徴用工の問題は

解決済みの問題となされていた。






それなのに韓国大統領が

徴用工問題を解決していないという。






慰安婦問題では

2015年に「日韓合意」をしたのも関わらず、

ほどでひっくり返した。



今年あった韓国大統領選挙では

全ての候補が日韓合意の再交渉に言及している。





また北朝鮮の挑発が治まらないのに、

日本海呼称問題で、東海との併記を要求し、

旭日旗でのいちゃもんも常習になりつつある。






こういった状況はどうして生まれるのだろうか?







多くの人は


日本が真摯に謝罪しないからだと言う





私も以前は

韓国に真摯に謝罪すれば、仲良くなれると思っていました。





しかしそれは間違いなのです。







2.韓国に同情的だった若い時分


以前は私も

韓国人が怒っているのは
真摯に謝罪しないからだ。


こう思っていました。






日本は昔、韓国にひどいことをした。

だから韓国が怒るのは当たり前だ…と。






20数年ほど前に学生だった頃、

私はある人の本に夢中になっていました。




それは朝日新聞の記者の本で、



その人は朝日新聞のエース記者と言われていました。



当然、左に傾いた本です。



しかし学生のころには

そういう意見に説得力があるように思うのです。




権力に反対する


弱者を守れ


人権を守れ


そのために闘うぞ





そういう意見を大上段に振りかざし、

叫んでいるのが格好いいのです。







今でもそういう意見に反対なわけではありません





ただそう言っている連中が中国や北朝鮮には

まるで批判しないのです。






しかし私の若いころには

そういう意見に惹かれていたのは事実です。






そういう若者だった私が、

韓国にどういう意見を持っていたかは

容易に想像できるでしょう。





もちろん日本は韓国に

真摯に
反省しなければならない
もっと真剣に謝罪しなければならない。




そう考えていたのです。








しかしそれがひっくり返る事柄があったのです。



それが慰安婦問題でした。






3.私の転換点(慰安婦問題)


慰安婦問題は1991年に韓国の元慰安婦
カミングアウトすることによって、両国間の問題となりました。




当初は日本軍が強制的に連行した性奴隷だとしていました。



吉田清治
という人物が、それを裏付ける証言をしていました。



軍の命令で、済州島に行き、
慰安婦狩りをしてきた
…と。







実はこの証言は地元の済州島では、

既に否定されていました。



それほど多くのない村で、若い女の慰安婦狩りがあれば、
地元の人たちがわからない訳がありません。



それなのに誰に聞いても知らない…。


覚えていないのです。








しかし当時、私はそれを知りませんでした。



1991年以降、慰安婦問題が
取り上げられていたにもかかわらず、

私はあまり興味ありませんでした。




と…いうより、一般的には
ニュースになっていなかったと思います。




私が慰安婦問題を認識するようになったのは、
1997ごろでした








当時はテレビの討論番組で
慰安婦問題が話し合われていました。





その時に慰安婦の強制連行の話が出ていました。






現在では慰安婦問題は強制連行の問題ではなく、
「女性の人権」問題と言われていますが、
当時は慰安婦の強制連行の問題でした。




そして議論が行われていたのですが、
その時にある論者が

慰安婦強制連行の証拠はない」

と明言しました。




私はそれを聞いていて驚愕しました。





なぜかというと、先に書いたように当時の私は
朝日新聞の記者の書く本に夢中になっていました。


それ故に慰安婦の強制連行など当たり前だと思っていました。




もちろん悪いことだと思っていたし、
いけないことだと思いました。



しかし日本軍は絶対だったので、
そのくらいのことはやっているだろうと考えたのです。




逆に悪逆非道の日本軍が、
若い娘を無理やり性奴隷にもしないのは、
むしろ違和感があったのです。




それ故に強制連行の根拠がないと聞いた時に、

「そんな訳ないだろう」

と思いました。





しかし討論番組の中で、反対派の人たちから反論はありません



その日だけではなく別の討論番組でも、

慰安婦の強制連行の反論はなかったのです。






これには違和感がありました。



悪逆非道な日本軍
どうして若い娘を暴力的に連れて行かないんだ…と。





そこで…

もしかしたら、日本軍が悪逆非道というのが、
間違っているんじゃないのか?


と考えました。






そして半信半疑だった私は、

幾つかの文献を当たって調べました。




慰安婦問題、竹島問題、在日コリアンの問題、

その他多くの問題を調べました。









そこで理解したことは、

戦後日本の教育はデタラメ

ということです。





戦後教育は、

戦前の日本が悪かったという教育で、
戦前を否定することが正しいという教育だったのです。







故に、戦前に日本に支配された韓国などは、
可哀そうな被害者でなければならないのです。



それ故に韓国を批判するような言動は許されず、
日本は朝鮮半島で良いこともやったなどとは言えなかったのです。



そういうことも言えば、
大臣であってもクビになりました。

例えば1996年に江藤総務庁長官は、

「日本は韓国で良いこともやった」

と発言をオフレコでして、クビになりました。





そういうことが韓国タブーを呼び、


今の言葉で言うと、
韓国を批判することに委縮していたのです。





そういう状況の中で、
自虐史観でいっぱいだった私は、

現在では全くわりました。




それはその時、特に私の目を
見開いたモノがあったからです。







4.真実を知るためにやったこと!


戦後教育の中で蔓延していた自虐史観
その解消は簡単ではありませんでした。


当時はまだ現在と違い、韓国を批判する文献は少なく、
色物を見られるようでした。



そして色々な文献を読みました。



しかし文献はその書き手の考え方で
良くも悪くも書けます。



日本を良いようにも悪いようにも書けるのです。



朝日新聞が書くと、安倍政権はダメですが、
産経新聞が書くと、優れた政権になるのです。




両方ともは書いていません。



しかしスポットの当て方や強調の仕方で、
如何様にでも書くことができるのです。




だから随分後年に書かれた本はあまり役に立ちません。


それより当時書かれた本こそ役立ちます。
それに資料価値があるのです。





当時の資料はそれ自体に価値があります。


例えば、慰安婦問題を理解するには、
1991年以降の本を読んでもあまり役に立ちません。


何故ならそれ以降は
問題が拡散しているからです。

ある意図をもって書かれているからです




そういう状況では、慰安婦問題にかこつけて
一旗揚げようという輩がたくさん蠢きます。




つまり大げさに嘘を言う人たちが出てくるのです。



だから日本が悪かったとか、韓国が良かったという、
色がついたものは避けるようにしました。



それよりも当時の人の生き様だとか、
朝鮮半島で仕事をしていた人だとか、


そういう人の当時の記録を読んでいきました。





しかしそれよりも良いものがありました。


それは当時の新聞です。



韓国を論破するための昔の記事57選はこちら







話は変わりますが山崎豊子という作家がいます。

山崎豊子の代表作と言えば不毛地帯です。


この作品はシベリアに抑留された
日本軍人をモデルにしています。



そのモデルは伊藤忠商事瀬島龍三さんだと言われています。



彼は戦前、参謀本部に所属して、作戦を立てていました。



彼の所属していた参謀本部の作戦課というのは
エリート中のエリートが所属していました。





どの程度のエリートかというと、


当時、軍人になるのは士官学校に入ります。
陸軍なら陸軍、海軍なら海軍の士官学校に入るのです。



この後は陸軍について説明します。
よく変わるし、予科などもあるのだが、簡単に記す。



陸軍士官学校は、今でいうところの高校程度に当たります。
その前には陸軍幼年学校というのがありますが、
これは中学にあたります。


この士官学校を卒業すると、大体20歳くらいで、
その後、部隊に配属されます。


この時に少尉になります。

その後、中尉、大尉と出世しますが、同期は数百人います。


そして原隊で実績を挙げて、上司の推薦があると、
陸軍大学校に入れます。



この時大体30歳くらいになっています。


陸軍大学校に入るのは1学年50ほどで、
同期の中でも少数派になります。



その50人のうち、上位に入らないと、
作戦課には入れません。


この5人は卒業の時に
天皇陛下から恩賜の軍刀をもらえることから
軍刀組などと言われます。




このようなエリート集団が、
参謀本部の作戦課だったのです。



因みにあまりにもエリートで、
あがってきた情報を素直に読むことができず、
ケチをつけていたので、戦争に負けたとも言われています。








そんなエリートだった瀬島さんが

11年間シベリアに抑留されて日本に帰ってきます。


彼が帰ってきた時はまさに浦島太郎状態でした。



そりゃそうでしょう。


戦前戦後と激変する世の中で、
11年間も外国で抑留されていたのですから。



いくら頭脳明晰な瀬島氏でも
戸惑うことが多かったと思います。




そして瀬島氏が現状を理解するためにやったことが、
新聞を読むことでした。



それも戦後の新聞を全部読むことでした。



彼は新聞の縮刷版のページをめくって、
この11年間に日本で起きていたことを知るのです。


そして11年間の空白を埋めたのです。




新聞はいい加減というイメージもありますが、
その当時書かれたものなので、
現在ではわからない雰囲気を伝えているものです。




当時の状況を知るのなら、
新聞を読むことが一番理解できます。






その話を知った私は…
戦後の新聞を読むようにしました。




その中にある記事を読んで、
その当時の雰囲気を知ろうとしたのです。



新聞記事を読むこと、
新聞の縮刷版を読むことを
長年続けていったのです。




その中で私の目を見開かされる記事に出会いました。



韓国を論破するための昔の記事57選はこちら









5.ある記事との出会い

 それは1953年12月4日朝日新聞の記事で、
日本人記者と韓国人記者の対談でした。
1953年ですから終戦からしか経っていません。
そのような状況の中で両国の記者が対談しています。


 両記者の年齢は書いてないのですが、間違いなく戦前を知っている人たちです。
因みに韓国人記者は関東大震災の年(1923年)に早稲田大学に通っていたとのことです。
 この両者は日本人記者が韓国特派員で、韓国人記者が日本特派員でした。


 その両者は何を言っているのでしょうか?
 記事に一部を引用すると、

津島  たとえば街の店に入る。
日本人ということがわかると主人が「まあ奥に入って座りなさい」といった調子で
温かい空気を感じるが、われわれが官吏を訪問するとガラリと空気が変る。
実に冷たい。日本に対しての声明でも非常にきつい。 


この津島というのが日本人記者です。
この津島記者は1953年当時朝鮮半島で仕事をしていて、
一般民衆の、日本人に対する温かい空気を感じているのです。


当然当時の韓国人ですから、日本の統治時代を知っています。
その彼が温かい空気を醸し出しているのです。


因みに、後半部分は官僚が非常に日本に冷たいことを書いてあります。
元々韓国民衆は反日的雰囲気を持っていなかったが、
政府は反日だったことを表しています。



このような記事に接すると、これまでの自虐史観は間違いだと確信します。
この記事と接したことを境に、色々な記事を、
特に1950年代中心に漁っていきました。


そうすると、これまでとは全く違った風景が見えてきました。


韓国の民衆は決して反日ではなかったこと、むしろ親日だったこと、
日本の文化に接したいと強烈に思っていたこと、
むしろ他国の反日度合いが激しい(特にフィリピン)こと、
そして韓国政府が積極的に反日教育をしていたこ

などがわかってきます。



結局、戦後の日本の歴史教育は嘘だらけだったのです。


それが昔の新聞記事を読むことで理解できたのです。


 


 私はその後、1945年から80年代までの朝日新聞で、
韓国関係の記事はすべて目を通しました。



 すべてです。


 記事はもちろん、コラムや特集、社説なども含めてです(ただし読者投書欄は除く)。


 その中で分かったことが、戦後の嘘だったのです。



韓国を論破するための昔の記事57選はこちら







6.韓国に怒る前に…。

 韓国に対して反発する気持ちはわかります。
私がそうだったように、彼らに対してムカついているでしょう。


 でも、ただムカついているだけでは
ダメなのです。


 そんなこと何の役にも立たないどころか、むしろ有害です。
 感情に任せた行動は他人の共感を得ることができず、また反感を買うだけです。



 例えば日本の一部のヘイト団体などは、気持ちはわからなくもないですが、
完全な逆効果になっています。あれでは私でさえも反感を募らせます。



 必要なのは正しい知識、正しい事実なのです。
それに基づく正しい批判こそが韓国には有効なのです。
もちろん韓国は根拠を挙げた反論を無視します。
しかし周りで見ている人はどうでしょうか?


 周りで見ている多くの日本人は、自虐教育による贖罪意識にまみれています。
彼らは知らないのです。日本の統治時代の朝鮮半島が善政だったことを。


 だから先に書いたように韓国人は温かいのです。



 私には確信があります。


 日本の統治時代が良い時代だったことを。
そしてそれ故に韓国人は反乱を起こさなかったことを。
日本の統治時代が善政だったからこそ、温かい空気を感じるのだと。




 それも当時の新聞を読みこんだからです。

 長い時間をかけて読み込んだからです。




 どのくらいの時間をかけたのかというと、年単位にはなります。
私も仕事がありますし、それ故に土日くらいしか使えません。それも使えない日も多いのです。


 その時にコツコツと縮刷版を読んでいきました。
縮刷版は1か月単位です。30日分です。
それがどれだけのボリュームかわかると思います。


 確かに昔の分量は今よりずっと少ないですし、夕刊がない時期もありました。
しかし昔の新聞は文字がかすれてるので、より読み込みにくいのです。


 そうやって記事を一つ一つ読み込んでいきました。


 因みに私は1度だけではありません。

 何度も繰り返し読みこみました。



 1度80年代まで読み込むと、また45年の終戦当時まで戻って、韓国関係の記事を探すのです。


 なぜそんなことをするのかというと、読み落としがあってはもったいないからです。
それに同じ記事でも何度も読むとニュアンスが変わってきます。
だからそうならないように何度も読みなおすのです。



 現在では4往復しています。


 トータルで年以上の時間をかけて、縮刷版と取り組んできました。
そして確信しました。この方法は非常に使える…と。


 
 そのためにぜひ皆様にも
この方法を推薦したいと思います。



 当時の…特に50年代の記事を読み込むことで、
戦後の自虐史観から完全に脱出することができるでしょう。




韓国を論破するための昔の記事57選はこちら






しかし忙しい皆様が、時間をかけて新聞の縮刷版を読み込むことは無理でしょう。


 それは私が身に染みて理解しています


 縮刷版は厚いので、朝から夕方まで籠って読み込んでも数冊ということもザラなのです。
つまり土日使ってやっと1年分しか読めないということも普通にあります。


 そういうことを忙しい皆様にやれということは無理でしょう。


大体、休日は遊びたいものです。もしくは寝ていたいものです。


特にデスクワークの人たちに、毎日、資料とにらめっこしている人たちに、
土日も新聞とにらめっこしろとは言えません。





そこでその手間を省きました。


私がピックアップしたのです。



多数の記事の中から必要と思われる記事を50ほど抽出しました。



もちろんこの記事はほんの一部です。
もっと紹介したい記事はたくさんあります。
しかしそんなことをしていればキリがありません。
それ故に50程度に絞らせてもらいました。



この記事を読めば、

◎韓国民衆が日本に反発していなかったこ
◎韓国政府が反日世論を形成していったこ
◎歴史問題など、後付けで作られたこ
在日コリアンが、どれほど危険だったか
◎韓国には誠意は不要である


ことなどがわかります。





そして記事だけ読んでもその当時の状況がわからないと思い、記事毎に解説をつけています。


この記事は50年代を中心にしていますが、当時の状況は今とかなり違っています。
そのために理解しにくいところもありますが、当時の状況を理解する一助にと思い、
説明文を付けました。これを読めば、前後の状況が理解できると思います。


現代に生きる我々からは60年以上前の状況を想像しつつ、
正確な知識を得ることが可能になります。



この資料を読んで欲しいことは、
何よりマインドブロックを解除してほしいことです。


マインドブロックとは心理的な壁です。
日本が韓国に悪いことをやったという壁があると何を言っても無駄になります。


そして結局、とにかく謝ればいいとなるのです。



そうじゃなく、日本の朝鮮統治は善政だったとはっきり理解することです。
善政であるがゆえに、終戦後の韓国人が反日ではなく、
むしろ日本人にやさしかったのです。


しかし、ただ善政だったといっても信じられないでしょう。
これまで流布されてきた自虐史観からあまりにも逸脱しているのですから。



それ故に当時の記録=新聞記事を読むことが必要になるのです。
当時の韓国民衆が日本人に温かい気持ちを持っていたということは
現在では報道されません。


しかし当時は普通に報道されていたのです。


 当時の記事を読んで、自分の心を解放してください。





 ところでこの記事はほとんど朝日新聞(一部日経新聞)です。


 なぜ朝日新聞かというと、現在全国紙で一番自虐的な新聞だからです。
その朝日新聞が昔は全く別のことを書いていました。


 先に引用した津島特派員の報告もそうです。
今では絶対報道しない「韓国民衆が日本に温かい気持ちを持っている」という報道を
普通にしているのです。


 
あの朝日新聞が…です


そういう面で朝日新聞の記事を取り上げることでマインドブロック(心理的な壁)を壊すのに役立つと思ったのです。


これが産経新聞では「右翼新聞だから当然」と解釈されてしまいます。


あの朝日新聞でさえも…韓国民衆が温かいことを記事にしているのです。



韓国に単なる当たり散らすだけでは意味がありません。

正しい知識、正しい事実を身につけましょう。





そうすることが韓国の暴論に対する
有効な反論となり得るのです


韓国を論破するための昔の記事57選はこちらsinjitsu.thebase.in