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役立たずの日韓議員連盟


・日韓議員連盟は日韓親善には役に立たない。
・結局、韓国の要望を「承る」場だからである。
・日本側もしっかり要望しなければならない。
・そうでないなら廃止しろ!

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役に立たない日韓議員連盟

 日韓議員連盟という組織がある。
日本と韓国の国会議員が多数参加している議員連盟で、1972年に設立された前進の団体を継承している。
現在では40年以上にわたる議員連盟である。


日韓議員連盟についてはこちら



因みに上記のページの中に書いてある記事で幾つか気になったので、引用してみる。※赤字は筆者。

2013年11月29日、日本・東京で合同総会。韓国側から日本における外国人参政権を実現するように要請し、
日本側は「法案の実現に向けて努力する」と声明を発表した。


 外国人参政権の付与など論外である。日本で生まれ、日本で育ち、このまま日本で生きて、日本で死んでいくのに、あえて日本人になりたくないという。


それなら外国人として扱われても仕方がないだろう。


こんな約束をする日韓議員連盟など必要ない


2014年10月25日、韓国・ソウルで合同総会。「日本側は河野談話村山談話など歴代政権の立場を継承することを再確認した」
「日本側は河野談話村山談話の精神にふさわしい行動をとることにした」などの声明を発表した。
なお、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして起訴され、
拘束されている問題(産経新聞韓国大統領名誉毀損問題)については、
韓国側の反対によって日韓の懸念事項として扱わないことで日韓で合意した。

 韓国側の言い分は議題とするのに、日本側の懸念は取り上げないのか?これなら言いなりになっていると言われても仕方がないだろう。


 大体、産経新聞の元ソウル支局長のケースは朴大統領が起訴を望まないと言えば、起訴されなかったのだ。
そうすれば人権侵害などはないのだ。それを取り上げないとはどういう訳だ。全くの言いなりではないか



2015年5月11日、韓国・ソウルで合同幹事会。
軍艦島などの「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に韓国政府が反対していることについて、
政治問題化しないよう韓国側に理解を求め、22日に継続して協議することを確認したが、
翌日、韓国国会は本会議で、日本政府が「明治日本の産業革命遺産」の
世界文化遺産への登録を推進していることを糾弾する決議を可決、採択した。

 明確に嘘をつかれている。
継続協議しているのに、その翌日には韓国国会で「糾弾決議」を可決している。
全くの嘘をつかれたのである。
これに対して日本の国会議員は怒ったのか?全く怒っていない。



 このように韓国側が一方的に日本に対して要求し、日本の要求は無視することが常態化している。

 このような日韓議連など必要はない





日韓議連の原点

 なぜこのようになるのであろうか?
実は先に書いたように、日韓議連は1972年に前身の組織が発足してから継続して活動している。
その初期の段階で日本側議長を務めた山中貞則氏はこのような就任挨拶をしている。
 ※1977年3月23日 朝日新聞3面      
 ※赤字は筆者


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「36年間の日本の統治は韓民族プライドを踏みにじった。日韓議連の活動はその反省にたって、真の友好を探らなければならない